社長ごあいさつ

そーせいグループは、「日本発のグローバルなバイオ医薬品企業として、世界中の人々の健康・生活の質の向上に寄与する」ことを目指して、現・取締役会会長 田村眞一が1990年に創業いたしました。以来、東京証券取引所マザーズ上場、英国Arakis社やHeptares社買収、世界的大手製薬企業との提携等を通じ、一貫してグローバルな事業展開を可能とする基盤構築に努めてまいりました。

Arakis社買収は、ノバルティス社と呼吸器疾患の治療を目的とした製品の開発・販売に関する提携という、当社にとって重要かつ長期的な収益源をもたらしました。
2015年2月のHeptares社の買収は、多様な疾患領域において新規候補薬からなる持続的なパイプラインをもたらしました。Heptares社は重要な医薬品ターゲットであるGタンパク共役受容体の構造解析技術および構造ベース創薬技術を有しています。
これらの買収により、研究開発の著しい進捗に加え、パイプラインおよび技術に関して大手製薬企業5社(ノバルティス社、Allergan社、AstraZeneca社、Pfizer社、Teva社)と結んだパートナーシップにより、当社はこれまでにないビジネスの転換期を迎えました。

現在、専門分野におけるリーダーシップの強化、パイプラインの拡大と新薬の開発促進、自社開発・承認申請取得・商業化の機能の拡大という当社の成長戦略において、Heptares社は確固として中心的な役割を担っています。同時に、国際的なバイオ医薬品企業となるというビジョン遂行を加速するため、M&Aの機会を探索し続けることも継続的な成長に欠くことのできない戦略の1つであると考えています。

世界屈指の科学技術とイノベーションに基づき、当社はこれからも有望な将来像を創造することができると自負しています。
みなさまとは、ともに当社が成長していく喜びを分かち合うことができればと願っております。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

そーせいグループ株式会社
代表執行役CEO
Peter Bains